天真体道 
天真体道 天正道場 〜武道・瞑想・滝行〜


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曾禰田 敦 Atushi SONEDA


自己紹介: 18歳ごろ新体道創始者 青木宏之師の著書「からだは宇宙のメッセージ」を読んだのがきっかけですが、新体道を始めたのは35歳から。現在、東京の三鷹と国立で新体道の教室をやってます。

新体道 本科 正指導員、
新体道空手 二段、
新体道棒術 三段、
剣武天真流 三段師範


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ブログ 新体道人〜shintaidojin〜稽古の随感録です



    〜天真体道 天正道場〜


    20115年8月9日 私、曾禰田(そねだ)は新体道創始者・青木宏之師が新たに体系化した「剣武天真流居合剣術」の師範位を拝受しました。


    剣武天真流(以下、剣武)は未完であった「新体道剣術」の完成と、21世紀にふさわしい武道の完成を企図され、創造されました。


     ところが青木師の剣武創造の過程で、剣武の体系が大きくなり、これまでの新体道剣術とは別な体系にせざるをえなくなりました。そのため「剣武天真流」と別派として独立させることになりました。


     (剣武は新体道を基盤としていますが、時代の要請を受けて変化している部分があります。現在、関東の新体道の幹部メンバーのほとんどが剣武を稽古していることもあり、新体道も変化を迎えています。)


    私は、その剣武天真流の師範研修を終え、支部道場の開設許可を頂きました。


     剣武天真流の稽古を開始にともない、木曜日を「基盤稽古クラス」と名称を改め、 内容をさらに充実させます。日曜の棒術稽古後の時間と、水曜17時からの時間を、世田谷スタジオ・ダブルアースにて「剣武天真流クラス」 として稽古を展開します。


    剣武天真流の稽古支部を開くにあたり、一番長く考えたのは会の名称でした。


    ネーミングについては良い名前、インパクトのある名前、スピリチュアルな名前など様々なご意見がありますが、今回ばかりは誰にも相談せず、わたくし一人で決定いたしました。


    名称は「天正(てんせい)道場」とさせていただきます。
    どうぞよろしくお願い致します。


    ★*´¨`*☆.,,.★*☆.,,★*´¨`*☆.,,


     天正の名称を使わせていただく理由についてです。


     私は、「天正位」が剣技の大基本ではないかと思います。


     「天正位」とは剣武において基本の構えの一つです。切っ先を真上に剣を両手で捧げ持つ、というもの。


     私が稽古の際、技がずれてきた、崩れてきたと感じた時には天正位を稽古すると、ずれや崩れを修正できる様に思うからでもあります。


     また、剣武の重要な理念である、「天地人々ワレ一体」を端的に表現する実技であると思います。


     不思議なことに、私の稽古に来る方は、「人と仲良くする」「天」というキーワードで稽古すると一生懸命稽古する方ばかりです。また、非常に敏感な方がほとんどです。理由はわかりません、そういう方にを伝えるという天命なのかもしれません。


     であるなら、なおさら意識を天に吹き抜けさせる稽古をしてゆきたいと思います。そして敏感な方にとっては、生きにくい今のこの世の中で、しっかり大地を踏み、友を作る稽古を提供したいと思います。


     先ずは天に吹き抜け、大きくおおらかな「自分」となる、そういう「本来そうであった自分」に戻ることを学ぶ、そういうことを言わず語らず示唆する「天正」を名称とすることが、大事なのではないかと思います。


     剣武を人に教えるとはどういうことか?


     人に教える、これはよく言われることですが、その人から「引き出す」ことだと思います。


    ですから、稽古人を覆っている、力みや緊張、思い込みそういうものを取り除く手伝いを行うことこそが、剣武の稽古指導の本義であると思いますので、常識にとらわれず稽古を展開してゆく所存です。


     その一環として今後行うのは、稽古用具の自作です。もちろん私が作るのではなく、会員の皆さんが木刀を削り、木刀用の鞘、袋撓を作ります。


     これによって武道を通じた全人的教育、かつ生活力向上が行えるのではないかと思います。


     そもそも、古来稽古用具の木刀などは自分で削り出すのが当たり前でした、真剣であっても、刀身、鞘こそ自分では作らなかったと思いますが、
    柄や柄巻き、つば、切羽、鯉口の調整などは自分で行うのが稽古人の心得の筈です。


     こういうところから、文化や精神を伝承できたとするなら、
     きっと素晴らしい学習になるのではないかと思います。


     またそういうふれあいの中から、資源が有限であること、手作業の素晴らしさ、工業製品の凄さとまた逆に画一的な工業製品の物足りなさを感じてもらえたら良いなと思います。


     本来、武道を通じた教育というのは、全人的教育、生活文化の伝承であったはずだと思います。人には常に、新たな時代に合わせた生活文化の創造と、優れた文化の伝承という二つのテーマが科されていると思います。この二つのテーマをクリアするのが剣武天真流の稽古そのものと、稽古用具の自作を含めた課外指導であろうと思います。


     先進国の文化は、人間の体を自然から引き離す方向に推移してきましたそして、その傾向が強くなっています。もちろんカウンターカルチャーのような動きもありますし、実践している人々の様子も日の目を見るようになってきてはいますが、大きな潮流とはなりえていないのではないかと思います。


     また、マスコミ主導の自然回帰の動きもありますが、それらもよく見てみると、消費活動を盛んにさせるための、観光客招致運動だったり、地域活性化という経済優先の指向性がかえって強くなっています。


     身体に、心身に基づく、魂に基づく自然への回帰運動ではありません。


     これは我々の文化が経済に引っ張られる形で推移したからだと思います。ですがが、その消費優先の大企業主体の経済活動は、終焉に向かわななければならない時代に入ったと思います。


     東京などの大都市集中型の経済、大規模商業施設による商業も、大規模施設による発電も、破綻に向かいつつあるように思います。これらに合わせて、この消費型経済の様々な虚偽は、わかりやすく日の元にさらされると思います。そして、大自然の人類への反撃かと思えるような大災害も予測されます。


     私たちは今なお一層、自分の心のあり様、心身の関わり、「自分」と社会とのかかわりを強く見つめなければならない時代に生きているのではないでしょうか? 身体に、心身に基づく、魂に基づく自然への回帰運動が必要とされているのではないでしょうか?


     そんな時代に生きることになる人々に、夢と生きる力を湧き立たせる稽古とは、単なる運動ではなく、生活と密着した稽古であり、かつて先人たちが生きた世界を垣間見せつつも、新たな時代を生きる、新たな魂〜心〜身体を基調とした文化を創造する稽古でなければならないと思います。そして、わたくしはこの剣武天真流の師範位をいただいたことを期に、そういう稽古を展開する稽古会を運営してゆきます。


    どうぞよろしくお願いします。

    当会は新体道(能力開発武道・空手・杖術・棒術)および剣武天真流居合抜刀剣術を稽古しております。
    曜日により稽古内容が変わりますのでご注意ください。
    入会後、月謝会員を選択すると、剣武天真流の稽古を除き、月曜、水曜、木曜、日曜のクラスに出席自由となります。

     月曜  火曜  水曜  木曜 金曜  土曜  日曜 
     剣武天真流
    14:00〜
     瞑想
    15:00〜
         わかめ体操
    体験会

    (月1〜2回)
    棒術 
    こども基盤体技
    17:00〜
    こども基盤体技
    18:00〜
    こども基盤体技
    17:00〜
    こども基盤体技
    18:00〜
        剣武天真流
    剣武天真流
    18:00〜
    空手&基盤体技
    19:00〜
    基盤体技・杖遊び
    19:00〜
    剣武天真流

    20:45〜
    わかめ体操
    19:00〜
    基盤体技
    19:00〜 
    からだの学び
    19:00〜
    (月1〜2回)



    ※棒術、剣武天真流は時間が変更になることがあります。
    ※抜刀クラスは入会者にのみ、日時・稽古場所をお知らせします。



     
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